ライン注文からご注文をいただきました吉岡さまからのメッセージをご紹介します。
ラインでご注文の吉岡さまからは、
- 夏茶碗の「長刀鉾」(なぎなたぼこ)
- おなじく、「菊水鉾」(きくすいぼこ)
- 抹茶碗の「金菱・銀菱」(きんびし・ぎんびし)
- 古清水(こきよみず)の菓子器
以上のご注文をいただきました。
吉岡さまは、お父様が茶道「表千家」(おもてせんけ)の教授をつとめてこられました。
吉岡さまご自身は、茶道の道をお選びにならず女性経営者としてご活躍されています。
しかし、小さい頃から学んでこられた、茶道を現在も続けておられます。茶道家としては「吉岡宗慶」(よしおか・そうけい)としてもご活躍。
吉岡さまのモットーは、「流派にとらわれずに茶道を楽しむこと」です。
毎年、季節の変わり目には、ご一緒に茶道のお稽古をされている皆さまとお茶会を楽しんでおられます。
吉岡さまからは、「美味しそうな和菓子と当窯元の菓子器でお茶会の楽しんでいる様子の写真を送っていただきました。
吉岡さま、誠にありがとうございました。これらかも、茶道の楽しみを多くの人に伝えていただければと思います。