せんめん・しきそうか じょうがくさく
扇のなかに四季折々の草花を描いた一碗。一年を通してお使いいただける京焼の色絵の抹茶碗
15000円(化粧箱入り・税込)
※木箱は別途1500円税込
ご購入画面にて「木箱」をご選択ください
※この作品は、売り切れとなっております。
ご予約は、以下のラインまたは、FAXにて受け付けております。
日本の美しい四季を茶碗に
今回ご紹介するのは、四季折々の草花を丁寧にえがいた一碗。
美しい四季の風景が、あなたの心を癒やします。また季節を問わずに年中お使いいただける茶碗となります。
![抹茶碗扇面四季草花と抹茶とお菓子の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/f6bc61278035ad4bd916e27caa949ea5.jpg)
日本人に欠かせない「扇」
扇面(せんめん)とは、扇(おうぎ)の表面のことです。
扇は、平安時代に、夏に風をあおぐための道具として生まれました。それ以前の扇は、メモ帳として使われていたようです。
また、扇は風をあおぐ以外にも、貴族の礼儀や贈りものなどのコミュニケーションの道具して用いられました。
たとえば、扇に和歌や絵を書いて送ったり、花をのせて贈ったりなどです。
その後、扇子は芸能、たとえば歌舞伎や狂言におどり、さらには落語、また遊び道具としても日本人にとってなくてはならないものとなりました。
![扇を持って踊る着物の女性の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/7ed6d2ea4cc43d131b62ec2bf7796f17_s.jpg)
また、庶民にとっても日常や冠婚葬祭での持ちものの1つとなりました。茶道でも、扇子は「おじぎ」をする際に必ず使います。
今回ご紹介する抹茶碗は、そんな日本人には欠かせない道具である扇子のなかに、四季折々の草花を描いた茶碗となります。
![抹茶碗 扇面四季草花の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/3da2de13cbf936703421cc7d64c23812.jpg)
末広がりの扇の中に、四季の草花を描く
すべて職人の手描き
![抹茶碗 扇面四季草花の正面の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/7a4d9a5f015ab025afcde0f29470461f.jpg)
茶碗正面の絵柄です。絵付けは、すべて職人の手描きとなります。熟練の技で、花のひとつ葉のひとままで、ていねいに描いております。また、扇は末広がりで縁起よいものとなります。
年中使える四季折々の花の茶碗
![抹茶碗 扇面四季草花の右側アヤメの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/fc363d76e3fb0ff8f3bbcc840f1f663e.jpg)
正面の左手には、桜とアヤメ。春をいろどる草花を扇面のなかに描きます。茶碗の全面に四季折々の草花を描いています。そのため、一年を通してお使いいただけます。
茶碗の左には水仙の花
![抹茶碗 扇面四季草花の水仙の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/eba17179fbfa7ba73ad7116f0af12c94.jpg)
正面から、さらに左へ回ると冬の花「水仙」(すいせん)の白い花。水仙の名の由来は、水辺に咲く仙人をたとえたと言われています。
扇をつなぐ帯には「唐草」
![抹茶碗 扇面四季草花の左側の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/7482d60a21d441bd77bb34bc1a55f17b.jpg)
扇と扇をつなぐ、帯には「唐草」(からくさ)の文様。唐草のつるは、生命力がありどこまでも伸びてきます。唐草は長寿を意味する吉祥文様として使われます。
茶碗の後ろには、晩秋の紅葉
![抹茶碗 扇面四季草花の紅葉の絵の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/19785460c5dbca2bd43703fa4bdfb1d0.jpg)
茶碗の後ろには、紅と金でもみじの絵。万葉の時代から和歌に歌われます。紅葉を見る習慣は、平安のころの風流からはじまったとされています。
中秋の菊から晩秋の紅葉へ
![抹茶碗 扇面四季草花の後側の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/3e65f194554e2bc45c8e461aeeec6220.jpg)
茶碗の正面右手にまわると、中秋の菊・萩から唐草の帯でつなぎ、茶碗後ろの晩秋の赤く色づく紅葉へと変わります。
菊と萩で中秋の風流を描く
![抹茶碗 扇面四季草花の菊と秋草の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/92a5c02d20078250e0bcd8b0329b9b5d.jpg)
茶碗正面の右手には、菊花と萩(はぎ)。中秋の風景となります。菊は秋に他の花が枯れるなか花ひらく強さ。萩は秋の七草のひとつ。万葉の時代から愛される草花となります。
内側には梅と紅葉の紅がいろどる
![抹茶碗 扇面四季草花の内側の梅と紅葉の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/d2a07da0e726aa7214c8cfe3ce00fd9c.jpg)
茶碗正面の向こうの内側には梅と紅葉の紅が茶碗をいろどります。梅は、冬から早春に咲く花。他の春の花と競わないず寒さの中で花をひらきます。そのため、梅は早い出世と争わない強さを意味します。
雲錦の文様
![抹茶碗 扇面四季草花の内側の桜の絵の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/d4693d6c0666f5657baa8a07eb102ea1.jpg)
茶碗の後ろから見ると、「雲錦」(うんきん)の絵となります。雲錦とは、桜と紅葉を共に描くこと。錦のように美しい紅葉、空に広がる雲のよう美しく消えてゆく桜を「雲錦」とたとえます。
深い色あいの「京絵の具」
![抹茶碗 扇面四季草花のアヤメの絵の拡大画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/8d39f8d1dba72e5d5d3f2c803800b425.jpg)
茶碗正面の拡大図です。「京絵の具」を用いて、桜はピンク、アヤメは右が紫、左が紺青で色づけしております。京絵の具は、深い色あいが特徴の絵の具です。
「京絵の具」で立体感がある絵
![抹茶碗 扇面四季草花の菊と秋草の拡大画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/f90dfee79b5cd6d1270f7c2ac249a1c6.jpg)
茶碗正面の右手の菊と萩(はぎ)の拡大図。菊は「京絵の具」の黄色と白、萩は、和青(わあお)。草花を盛りあげるうように描いております。
伝統のベンガラの紅色
![抹茶碗 扇面四季草花の紅葉の絵の拡大画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/d4de6e0222a3c0e9eb93ed82ef415b60-1.jpg)
もみじは、紅ガラ(べんがら)と言われる伝統的な赤にて色づけ。金の紅葉は、葉のスジやりんかくを盛り上げる「盛金」の技法で描いています。
女性の手にしっくりくるサイズと重さ
![抹茶碗 扇面四季草花を女性が両手に持つ画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/63a0890b6cf26a4827b355c4ffe08f4b-500x500.jpg)
当窯元の女性職人が手に持った写真です。小さめの女性に手にもしっくりくる小ぶりのサイズ。
また、軽すぎる茶碗は、割れやすく安っぽい印象も与えます。適度に重みをもたせることで、茶碗の質感と茶をたてるときの安定感がでます。
お茶がたてやすく、使い勝手もよい
茶碗のサイズ-
![抹茶碗 扇面四季草花のサイズの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/950d6f616331662c5bbc5f08efbc4f01.jpg)
サイズは、直径が約11.5cm。高さ約8cm。抹茶碗の標準サイズの4寸(12cm)より少し小さめです。重さは約200g。茶碗に少し重みをもたせることで高級な質感となります。
「茶だまり」もしっかり
![抹茶碗 扇面四季草花を上から見た画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/4df4d7542c3b00d27c90568919bd3939.jpg)
「茶だまり」がしっかりとあります。飲み残しの茶が茶だまりに集まりキレイに見えます。
茶せんが振りやすい
![抹茶碗 扇面四季草花と茶筅の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/dd6543286108e2e29239fc6585020dcd.jpg)
「100本立ての茶せん」でも、余裕のある見込み(内側)のサイズ。茶せんを振りやすいので、しっかりと美味しい茶をたてられます。
飲み口は「玉縁」で欠けにくい
![抹茶碗 扇面四季草花の飲み口の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/50642c7208cd7bc2ffa01d49b6349dca.jpg)
「玉縁」(たまぶち)とは、飲み口を丸く、少し厚みをもたせて仕上げることです。飲み口が欠けにくくなります。
汚れにくい高台
![抹茶碗 扇面四季草花の裏側の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/11506191e7ada53b155e211e32b4c570.jpg)
「うわぐすり」がない茶碗裏側の「土見せ」にも、薄くうわぐすりを塗って焼成。汚れにくくなっています。 ※完全に汚れを防ぐものではありません。
持ちやすく安定する高台
![抹茶碗 扇面四季草花を持って湯を捨てる画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/b33b1c7c41147bbd2ecbce6447e9d39a.jpg)
お湯を捨てるときにも、持ちやすく、とり落とす心配がありません。不安定な畳でも安定します。
三代目・城岳作
![抹茶碗 扇面四季草花の陶印の拡大画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/cf0bcb21e8a85854b82f0a4f7907fb2e.jpg)
陶印は、清水焼発祥の地・京都の五条坂(ごじょうさか)で茶道具を専門に作る三代「城岳」(じょうがく)となります。
作品概要
商品名 | 抹茶碗 仁清写 扇面 四季草花 |
価格 | 15000円(税込) |
作家名 | 橋本城岳作 はしもと じょうがく |
サイズ | 口径/約11.5cm 高さ/約8cm |
重さ | 約200g |
家電対応 | 食洗機/不可 電子レンジ/不可 |
梱包 | 化粧箱入り ※木箱(桐)は別途1500円 ご購入画面にて「木箱」をご選択ください |
ご注意点 | 商品はひとつひとつ手作りですが、色の濃淡やサイズの違いがわずかにございます。 万が一お気に召さない場合は、返金保証や交換の対象とさせていただきます。 |
梱包も大切なしごと
私たちは、梱包も大切なしごとだと考えております。
化粧箱につきまして
化粧箱につきましては、無料となります。
京都「寿紙工」製
![化粧箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/07/1894172d88ab0292c2e8e0054b5aaca1.jpg)
箱の表面に、紺と白の和紙をはった化粧箱。茶碗をウレタンでしっかりと包み箱に入れます。
2重の梱包
![ダンボールに入った化粧箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/07/904e15107a3ab90447e095c9c65c8256.jpg)
化粧箱をダンボール箱に入れて発送。2重の箱にて梱包するため割れる心配は、ございません。
しおり付き
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/10/4c2352df7e26981489a12d4a1911ac20.jpg)
化粧箱入りをお選びいただいても、「しおり」は添付しております。
木箱(桐)につきまして
木箱は別途1500円となります。
※ご購入画面にて「木箱」をご選択ください。
「桐」の木箱
![箱書きをした桐箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/07/09ba7db529e92995442ce114e1373e53.jpg)
桐箱には、抹茶碗の作品名と作者名。そして当窯元の印を押し納品いたします。
厚手のウレタンで包む
![木箱の中でウレタンに包まれる茶碗の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/11/5abc06048813acfac6452f75b810cfad.jpg)
茶碗は、厚手のウレタンでしっかりと梱包のうえ、木箱におさめます。
ギフトボックス
木箱のギフトボックス
木箱(桐)入りの商品のギフトボックスは、木箱を化粧箱のギフトボックスに納めて発送いたします。
「木箱入りのギフトボックス」は、ご購入画面にて「木箱」と「ギフトボックス」の両方をご選択ください。
+木箱1500円(税込)
+ギフトボックス500円(税込)
+合計2000円(税込)
「桐」の木箱
![箱書きをした桐箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/07/09ba7db529e92995442ce114e1373e53.jpg)
桐箱には、抹茶碗の作品名と作者名。そして当窯元の印を押し納品いたします。
厚手のウレタンで包む
![木箱の中でウレタンに包まれる茶碗の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/11/5abc06048813acfac6452f75b810cfad.jpg)
茶碗は、厚手のウレタンでしっかりと梱包のうえ、木箱におさめます。
木箱をさらに紅白の「化粧箱」の中におさめます。
化粧箱には、「梅結び」と言われる、水引をあしらっております。
![抹茶碗セットご自宅用のギフトボックスのし無しの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/04/9d70972ffacb490e70405a02006d2381.jpg)
![抹茶碗セットご自宅用のギフトボックスののし有りの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/04/df809ce29756b2a121add4d5a2dfc828.jpg)
※ご購入画面にて「木箱」と「ギフトボックス」をご選択ください。
※ギフトには、納品ご請求書などは梱包されません。
配送につきまして
配送につきましては以下の写真のように、ギフトボックスを「ウレタンとダンボールの外箱」に納めて発送いたします。
![ギフトボックスと木箱を入れる外箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/07/e08de7074d95fafb89a6837ef686e046.jpg)
![ギフト用の手さげ紙袋の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/04/420397aa71dea55fdd7de302ea8097ef.jpg)
![京都はしもと製陶所ロゴマークと京焼清水焼認定シールの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/07/ef5329e8591a080c5709043d89d4c286.jpg)
職人の技
当窯元の抹茶碗は、全ての工程が手作りとなっております。
茶碗の成形は、熟練の職人による「ろくろ成形」です。絵付けは、ひとつひとつ丁寧に手作業で絵付けしていきます。
![職人が茶碗を作る各工程の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/157112f91f5d49f1014c2705f91d13af.jpg)
何度も色を塗り焼きつける
職人が何度も、色を塗り重ね、金のラインをさし、ひとつの茶碗がようやく完成します。
![抹茶碗 扇面四季草花に職人が絵付けをする画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/5d8231bea0c2b320586c15e1fdaabc8c.jpg)
![抹茶碗 扇面四季草花に職人が絵付けをする画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/7071135a4598a728f6dd6172c84b4446.jpg)
![抹茶碗 扇面四季草花の一度目の絵付けが完成した画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/dc58228799cc7b19c2e42357ea2b1b16.jpg)
当窯元の実績
当窯元は、創業から約80年、京焼・清水焼の茶道具を作りつづけております。
また、京都府陶磁器協同組合に正式に所属する窯元となります。
安心してお買い求めください。
京都府陶磁器協同組合
![京都府陶磁器協同組合の外観画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/aef6a56b4736e1a7e3974489a7c82386.jpg)
当窯元は、京都府陶磁器協同組合に所属。京都で最も由緒と歴史ある組合となります。
創業80余年の茶道具窯元
![当窯元の工房の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/91fe8ec05a3ce0cc8c912d5fe3298f72.jpg)
京都で創業80年、京焼・清水焼の茶道具を専門につくり続ける。城岳(じょうがく)・紫雲(しうん)・永豊(えいほう)の銘を頂いております。
当窯元は成形・絵付け・窯焼き・発送、すべての工程をおこなっております。
展示会の実績
おかげさまで創業より80年、多くのお取引さまよりご愛顧をいただいております。
高島屋京都店さま
![三代目橋本城岳と高島屋京都店美術画廊の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/a9bd55cd8d76c8cb7727143f79f00a32.jpg)
作品の審査基準が、厳しい高島屋京都店美術部にて展示会を開催させていただいております。
大丸京都店さま
![京都大丸百貨店での展示会の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/4d5024009597ce6194ac932a14973ff6.jpg)
大丸京都店様は、祖父の代より、お取引をして頂いております。
京都伊勢丹さま
![伊勢丹での展示会と三代目橋本城岳の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/acd6d5db8f257b8c949ad0bae7b84269.jpg)
京都伊勢丹様にて、展示会を開催させていただきました。
窯元の直売価格
当サイトでは、窯元からの直売となっております。
そのため、清水焼の手づくりの茶道具をリーズナブルな価格でお買いもとめいただけます。
![中間流通手数料無料の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/599c2b5c757941d78b8f1516819083b8.jpg)
その理由は、中間流通手数料が無料だからです。
同じ品質の製品であれば、 お得な価格でご購入いただけます。
安心の返金保証
当窯元の茶道具の製造および発送には、万全の注意を払っております。
しかし、万が一配送などのトラブルでの不良品がございましたら、速やかにご連絡ください。すぐに商品を交換させていただきます。
※返送料は無料
また、不良品以外でも、
- 商品が気に入らなかった
- 思っていたものとちがう
そんなときにも、ご連絡ください。
商品の代金を全額を「返金」または「交換」させていただきます。
※返送料のみお客さまのご負担
日本の美しい四季を茶碗で楽しむ
![抹茶碗 扇面四季草花でお茶とお菓子をを楽しむ着物の女性の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/f6bc61278035ad4bd916e27caa949ea5.jpg)
季節を問わずに年中お使いいただける一碗。
扇は、末広がりのカタチで吉
![当窯元の代表者の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/07/f997728a6c6ea74e77ce487b96fb6be8.jpg)
扇は、日本人には欠かせない道具のひとつです。あおぐことで暑さをやわらげるのは、もちろんです。
それ以外にも、礼儀や芸事にも広く用いられます。
また扇の末広がりのカタチは、縁起のよいものとなります。人生が、末広がりになるように、太く長く楽しんでもらいたいです。
また、日本には世界にも珍しい「四季」の移り変わりがございます。
この美しい四季の移りかわりを、もっともっと楽しまなければ、もったいないですね。
ご注文はお早めに
当窯元の作品は、工房直売のネット限定価格となっております。
ただし、手づくりのため大量生産はいたしかねます。
在庫切れの場合、製作にはかなりのお時間をいただかねばなりません。
とくに、「季節もの」の商品は、来年まで再生産できない場合もございます。
そのため、ご注文はお早めにお願いもうしあげます。
ライン・FAX注文
ご注文は、インターネットのオンライン注文が最優先となります。しかし、「ライン・FAX」でのご注文も大歓迎いたします。
ライン・FAX注文のお支払いの「銀行振込み」と「ゆうパック代引き」のみとなります。
ライン・FAXでのご注文は、以下のボタンを押してください。
ご案内のページへ移動します。
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/08/3da2de13cbf936703421cc7d64c23812.jpg)
※木箱(桐)別途1500円(税込)
大口注文はお問い合わせください
大口注文(同一商品5個以上ご注文)につきましては割引価格を適用いたします。
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