抹茶碗 彩流もえぎ 普段使いのシンプルな清水焼の抹茶碗

さいりゅう もえぎ えいほうさく

今回ご紹介するのは、萌葱色(もえぎいろ)の抹茶碗。

京都らしい和の「はんなり」した色合いに仕あげました。

「もえぎ色」(萌葱色)とは、萌えでる葱(ねぎ)や草木の新芽(しんめ)のような明るい黄緑色のことをいいます。

萌葱色(もえぎいろ)は新芽の明るい黄緑色。

この「もえぎ色」は、平安時代からもちいられる和の色。

平安時代の絵巻物語である「源氏物語」に、はじめてこの「もえぎ色」が登場します。

もえぎ色が現れる源氏物語は、次の一節となります。

このようなえらい方々のおそばに並ぶと、明石(あかし・女性の名前)は圧倒されるはずであるのに、必ずしもそうではない。

身のこなしなど意味ありげで、こちらが恥ずかしくなるくらいであるし、その心の底を知りたく心ひかれる深みがあり、

どことなく気品がただよい優雅に見えるのである。

柳の織物の細長(ほそなが・平安貴族の着物)に、萌黄(=萌葱・もえぎ)であろうか、

小袿(こうちぎ)を着て、羅(うすもの)の裳(も)のさりげなく見えるのをつけて、

ことさら卑下(ひげ)しているけれども、その物腰も、気のせいにしても奥ゆかしく感じられ軽々しくは扱えない。

萌葱色(もえぎいろ)は、明るい黄緑の色。源氏物語で初めてあらわれる。

和の色でリラックスしたお茶時間を

やさしい和の「もえぎ色」が緑の抹茶にも良く映えます。

甘い和菓子と一緒にめしあがれば、あなたの気持ちも思わずホッコリするでしょう。

手づくりのやさしい色の抹茶碗で、やさしいお茶時間をお過ごしください。

また、この製品は窯元の直売のため中間手数料が無料となります。職人の手づくりであってもリーズナブルな価格でご購入いただけます。

和の色と土のぬくもりの茶碗

※パソコンでご覧の方は、クリックで画像拡大します。

もえぎ色と白が織りなす彩流

茶碗の正面

茶碗の正面です。淡いグリーンの「もえぎ色」と淡い黄色かかった白が混ざりあうような彩流(さいりゅう)と言う「うわぐすり」の色あい。

シンプルなカタチと色で普段使いに最適

茶碗のカタチ

茶碗のカタチは、まっすぐ上に伸びる形です。シンプルなカタチと色合いで普段使いに最適な抹茶碗となっています。

職人のロクロ成形の手づくり感

茶碗の左側

茶碗の左側から見た写真です。ろくろ成形による指のラインで、やさしい手づくり感のある茶碗となっています。

茶が冷めにくい深いカタチ

茶碗のうしろ側

茶碗のカタチは、深さのあるものとなっています。茶が冷めにくくなっています。土に気泡が多いので、保温性も高くなります。

落ち着いたマットな色

茶碗の右側

茶碗右側の写真です。テカテカしたツヤのないマットな色合い。落ち着いた和の色です。あなたの気持ちもリラックス。

食洗機・電子レンジ使用可◯

普段つかいしやすい

食洗機や電子レンジでの使用も可能となっています。ご自宅で抹茶を楽しむために使いやすくなっています。

やわらかい「もえぎ色」と白

もえぎ色とやわらかい白のコントラスト。

茶碗を真上から見た写真です。淡い緑とやさしいクリーム色に近い白を塗り分けた、やさしいコントラストとなります。

窯の炎で焼いた味わい

窯で焼かれた炎のあとが手づくりの味わい。

ところどころ炎で焼かれたあとも残ります。 淡い緑の「もえぎ色」とあたたかい味ある白が織りなす手づくりならではの味わいがあります。

土のぬくもりと保温性を考慮

土のぬくもりが、手に伝わる。

土は、やや荒いザックリとした天然ものを使用。土に気泡が多いため保温性あります。また、土のぬくもりや風情も楽しめる一碗となっています。

お茶のお稽古にも

お茶のお稽古にも、もちろんお使いいただけます。初心者でも、クリーミーで美味しい茶をたてやすい素材だからです。

クリーミーな茶をたてやすい

茶道の経験のない人ににも、クリーミーでおいしい茶をたてやすい仕あがりです。

それは、茶碗の表面の素材に理由があります。

この茶碗の表面に少しザラつきがあります。このザラザラした素材のため、茶せんを振る際にシャカシャカとなります。

そのため、茶が泡だちやすくなるのです。

シャカシャカ泡立つ

茶碗の表面が少しザラザラしていると、茶せんが「シャカシャカ」となり、抹茶が泡立ちやすくなります。

クリーミーで美味しい抹茶

茶道の経験のない、あなたでも、クリーミーで美味しい抹茶をたてやすくなります。

女性の手にしっくりくるサイズと重さ

茶碗のカタチにより一見大きく見えます。茶せんを振りやすくして茶をたてやすいようにするためです。

しかし、女性に手にもちょうど良いサイズとなっています。

以下の画像は、当窯元の女性職人が手に持った写真です。

女性が手にもったところ。土のぬくもりも伝わる。

また、重さは240グラム。標準的な茶碗より、少し重みをもたせてます。

ある程度の重みがあることで、茶碗が安定し、茶を点てやすくなるからです。

また、土の地肌のぬくもりが手に伝わるつくりにしております。

お茶がたてやすく、使い勝手もよい

茶せんが振りやすい広さ

「100本立ての茶せん」でも、余裕のある見込み(内側)のサイズ。茶せんを振りやすいので、しっかりと美味しい茶をたてられます。

飲み口は玉縁で欠けにくい

「玉縁」(たまぶち)とは、飲み口を丸く、少し厚みをもたせて仕上げることです。飲み口が欠けにくくなります。

女性にピッタリなサイズ

茶碗サイズの標準の口径12センチより少し小さい11.7センチ。高さ約7.5センチ。一見大ぶりに見えますがやや小さめサイズ。

清水焼窯元の印

清水焼の茶道具を専門に70年以上つくり続ける「京都はしもと製陶所」。そのブランドのひとつである「永豊」(えいほう)の陶印。

持ちやすく安定する高台

茶をたてる前に、お湯で茶碗をあたためます。その、お湯を捨てるときにも、持ちやすく、とり落とす心配がありません。

梱包も私たちの大切なしごと

私たちは、商品の梱包にも、細心の注意をはらっております。

化粧箱付き

化粧箱の画像

化粧箱(紙箱)にて梱包してお届けします。紺色と白の和紙の表面の美しい箱となります。

厚手のウレタンで包装

商品を白い和紙と厚手のウレタンにて包みます。その上で、化粧箱の中におさめます。

ダンボールで2重に梱包

ダンボールに入った化粧箱の画像

化粧箱の、さらにその上からダンボールで梱包します。2重の箱に入れます。破損の心配はございません。

茶碗の由来の「しおり」付き

茶碗の言われのしおりの画像

商品の添付のしおりです。作者の略歴や、茶碗の由来や意味などを説明しております。ご友人との会話にご利用ください。

清水焼の伝統技術でつくる

当窯元の製品は、全ての工程が自社生産。清水焼の熟練の職人がひとつひとつ手づくりで製造しております。

菊練りと言われる菊の花びらのカタチに土を練ります。
茶碗のカタチは、熟練職人のロクロ成形。
炎が吹き出す窯。陶芸は、土と炎の芸術といわれます。

和の色と土のぬくもりでお茶を

土のぬくもりと、手づくりの風合いの茶碗でお茶時間もリラックス。
当窯元の代表者の画像
当窯元代表の「橋本てつじ」です。

この茶碗は、平安時代に現れる「もえぎ色」でやさしい和の色を表現してみました。

また、保温性については、現代のサーモカップと比べると、残念ながら保温性の高いものではございません。

しかし、保温力のある空気をためこむザックリとした土、適度な厚み、そして、ぬくもりのある土の風合い。

昔の陶芸職人が、あたたかい茶を楽しむための工夫を、たくさん盛り込んで手づくりした一碗となっております。

商品名抹茶碗 彩流もえぎ
価格2,900円(税込)
作家名橋本永豊(えいほう)
サイズ口径/約11.7cm 
高さ/約8.2cm
重さ約240g
家電対応食洗機/使用可◯
電子レンジ/使用可◯
梱包化粧箱(紙箱)
注意点※ 若干のサイズ・絵の色の濃淡やがございます。 商品はひとつひとつ手作りです。手作りの風合いとして、お楽しみください。
※非常に微細な鉄粉(黒い点)やピンホール(透明な点)ががまれに出ます。天然の素材を使用しているため、非常に微細なものは残る場合が、ございます。ただし、大きなものは検品の際に排除しております。

※職人のひとつひとつ手づくりのため、在庫数に限りがございます。在庫切れの場合は、製造にお時間がかかります。ご注文は、お早めにお願いいたします。

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抹茶碗 彩流もえぎ  2,900円(税込・化粧箱入り)

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