抹茶碗 るり釉 銀彩夜桜 神のやどる夜桜を銀彩でえがく

(るりゆう・ぎんさい・よざくら)

19000円 (化粧箱入り・税込)

※木箱(桐)別途1500円税込

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桜の花見は、そもそもは「稲の豊作」を願う行事でした。

古い言葉で、「さくら」の「さ」は、稲や「田んぼの神さま」を意味したそうです。

さくらの花見は、もともと「稲の豊作」を願う行事だった。

さくらの「さ」という文字は田の神を意味する言葉として、多くの言葉が今でも残っています。

たとえば、稲を植える時期を「五月」(さつき)といいます。

同じように、稲が育つ雨は、「五月雨」(さみだれ)と呼びます。また、田んぼに植える稲を「早苗」(さなえ)言います。

そして、早苗を植える女性を「早乙女」(さおとめ)といいます。

このように、「さくら」の「さ」とは、稲を育てる「田の神」のことを指す言葉となります。

つづいて、「さくら」の「くら」は、「神座」(かみくら)という言葉が由来といわれています。

神座(かみくら)とは、神のやどる場所という意味になります。

今回ご紹介する抹茶碗は、神のやどるところである「桜」。夜桜を神々しく銀彩で描いたものとなります。

商品詳細

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るり釉銀彩夜桜の正面

るり釉銀彩夜桜の左側

るり釉銀彩夜桜の右側

るり釉銀彩夜桜の後ろ側

るり釉銀彩夜桜の上側

るり釉銀彩夜桜の正面拡大

るり釉銀彩夜桜と抹茶

るり釉銀彩夜桜と抹茶

るり釉銀彩夜桜絵付け

るり釉銀彩夜桜絵付け

るり釉 銀彩夜桜 19000円(化粧箱入り・税込み)

※木箱(桐)別途1500円税込

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