(さいりゅう さくらにめじろ)
6500円(化粧箱入り・税込)
※木箱別途1500円(税込)
ご購入画面で「木箱」をご選択ください。
※この作品は「売り切れ」となっております。
ご予約につきましては、以下のラインまたはメール・ファックスにてお問い合わせください。
春を告げるメジロと桜
メジロは、文字とおり「目が白くて」かわいい野鳥です。
春になると「桜の花の蜜」を吸うために集まってきます。 「チーチチチチ・・・」という可愛い鳴き声を発します。
メジロは、その愛らしい歌声で春本番の到来をつげてくれます。
美しく咲いた「桜や梅の花々」にも一緒にいる姿を見ることができるでしょう。
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/321f65fe9dbd993446427adb317e7ae9.jpg)
このメジロは、とても季節感のある 「花鳥風月」を感じられる鳥です。
なぜならば、メジロは桜の時期を過ぎ、暑い夏になると涼しい山へと引っ越していくからです。
そして、秋になると「柿の実」を食べるために、また帰ってきます。
淡い色の優しい春の茶碗
今回、ご紹介する茶碗は、そんな季節感のある可愛い小鳥の「めじろと桜」を描いた春らしい茶碗です。
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/d0036e17074d8d25e83e20446aa4c9fc-1.jpg)
淡いグリーンとクリームがかった白の地の色。そこに、はなやかな「ピンクと白の桜」、そして2羽の「可愛らしいメジロ」。
春らしく淡く、そして優しい色合い。
ホンワカとした暖かい気持ちに癒やされる。そんな一碗となっております。
癒やしの春時間
やさしい色合いに、可愛いメジロと桜の茶碗で抹茶をいただくと、あなたの気持ちもきっと癒やされるでしょう。
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/319644175c247170fea1fa3b2428fea2.jpg)
普段使いにはモチロンのこと、お茶会でも楽しい時間をお過ごしください。
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/c90eb577b9c63800689fa5b2037fea9a.jpg)
茶碗の色目が、淡くクリームがかかった白と薄いグリーンだと、抹茶のキレイな緑が映えて見栄えもよいです。
お茶の飲むときだけでなく、棚にしまってあるときも、「飾っておいても可愛い茶碗」となっています。
商品詳細
淡い地の色に桜とメジロ
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/c0fd8770a62e73416a88076279a6bece.jpg)
淡いグリーンとクリームがかった白地に華やかなピンクと白の桜、そして可愛らしいメジロを描いた茶碗となります。茶碗の全体が優しい色で、春らしい色目となります。
萌葱色のあわい緑
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/0d205298c72f42fba6be8b528c8d754c.jpg)
茶碗の左側。地の淡いグリーンは、「萌黄色」(もえぎいろ)と言われます。平安時代から、着物にも使われる伝統的な色となります。
淡い色のコントラスト
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/c8e509c05fc8e16c35c3d14af32149ed.jpg)
茶碗の右側。流れるような淡い色のグリーンとクリームがかった白の優しいコントラストで気持ちもなごむ色あいとなります。
キララと呼ばれる雲母
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/fa59e7dc13e794ec71ede04e2de99167.jpg)
茶碗の後ろ側。うっすらとした金色は、「雲母金」(うんもきん)。雲母金は、「キララ」と呼ばれる優しい色の金。 雲母と岩石に含まれる伝統的な絵の具顔料となります。
飲み干すと現れる花びら
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/5b1dff10201420393af7e5901483d4ca-1.jpg)
茶碗の内側も、淡いグリーンとベージュがかった白のツートンカラ。茶を飲みほせば 茶碗の底に現れる 「ヒラヒラと散る花びら」を描いています。
抹茶のみどりが映える
![抹茶碗彩流桜にめじろと抹茶の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/7a1bdd5b6ba80093ed67a245aba19495.jpg)
茶碗の色目が、淡いクリームがかかった白と薄いグリーンです。抹茶のキレイな緑が映えて見栄えもよいです。 お客さまにも喜ばれ、SNS投稿でもキレイに写るでしょう。
伝統の「京絵の具」
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/ac467e2ff1b9f7f21ba91a1971bd3fd5.jpg)
京焼・清水焼に使われる、明るいパステル調の「洋絵の具」(きょうえのぐ)を用いて清水焼の職人が、桜とメジロを描いています。桜の花びらのひとつひとつ、そしてメジロをていねいに描きます。
手描きのやさしい風合い
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/e875f6b8681fe2953e18bde7bc832803.jpg)
クリクリとした白い目のかわいい「メジロ」。ところどころにムラのある手描きの風合いと、あいまって、いやされるような優しい色目となっています。
茶碗内側にも描く
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/9f1842add0e48304c3ff973d29f497f6.jpg)
茶碗の内側にも桜の花と、若々しい青々として葉を描いています。茶碗内側に絵付けするのは手間がかかります。そのため、内側に絵がない茶碗も多くなっています。
ヒラヒラと舞い散る花びら
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/6339f84e23da4b587dd24066b48a3a74.jpg)
茶碗全体に、桜の花びらを描いています。散る花びらが風に舞いヒラヒラと散る様子。桜の「はなやかさとサビしさ」を同時に感じさせてくれます。
使いやすさへのこだわり
正面がわかる
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/6524a61b828c9a9225f2e790ce7b8497.jpg)
「内側の桜の絵が目印」になり、茶碗を清めるときにも、正面がわかりやすくなっています。お客さまに出すときにも、正面を間ちがいません。
欠けにくい飲み口
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/aac8c09c73c283579a4a27b09431513e.jpg)
飲み口は「玉縁」(たまぶち)で仕あげ。丸く厚みがあるため、飲み口が欠けにくいい作りとなっています。。
茶せんを振りやすい
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/25b00f4f7178616079cc8607ae1d6673.jpg)
100本立ての茶せんでも、余裕のある茶碗内のサイズ。茶せんを振りやすく、美味しい茶をたてられます。お客さまにもよろんでもらえます。
暖かみある土
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/929f7b4303aa96da6ee93197b8dc5452.jpg)
素材には、少しザックリとした風合いの「土」を使用しています。あたたかみある手ざわりとクリーミーな抹茶をたてることができる素材となっています。
美味しい抹茶ができる
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/7a1bdd5b6ba80093ed67a245aba19495.jpg)
少しザラつきのある表面の素材のため、茶せんがシャカシャカとなります。そのため、クリーミーで美味しい抹茶ができあがります。
安定する高台
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/134377c73a6e971de56cc017f5ddb561.jpg)
安定感のあるゆがみのない高台。キッチリとした高台の仕あげで、畳やテーブルの上でも安定。肩の力をぬいて茶をたてられます。
作者名は「永豊」
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/0c2c9d595dbda0e4f4ba1ffeb27b480d.jpg)
作者名は、「永豊」(えいほう)。 清水焼の茶道具を専門に70年以上つくり続けております。
※写真では紫雲となっております。
茶が冷めにくい形
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/aa8858ec24c39894fb0378ea351218ab.jpg)
まだ、少し寒さ残る春。茶の冷めにくい、少し深型のカタチとなっています。サイズは、口径11.7cm×高8.2cm。
女性の手にしっくり
手にとった感じは女性の手のひらサイズの茶碗です。
口径は抹茶碗の標準サイズから数ミリ小さめで、茶碗の下のほうを少ししぼりこんだカタチ。だから、
絵柄は大きく見えても、女性の手にしっくりくるサイズ感となります。
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/7174bf4ce19eb447d665f05a8991c9d5.jpg)
また、この茶碗は、適度な「厚み」と「重み」をもたせています。春は、「寒のもどり」があったり、まだまだ寒さの残る季節だからです。
そのため、茶が冷めにくいように厚みのあるザックリとした素材の土を採用しております。
土の中に「気泡」が多いタイプの素材で保温性が高く、厚みのわりに軽くかんじられる土の素材です。
抹茶碗の素材やカタチにも、「茶道具専門の窯元の経験」をいかしております。
商品説明
抹茶碗 彩流 桜にめじろ
さいりゅう さくらにめじろ
紙箱入り(化粧箱)
6500円(税込)
※木箱(桐)別途1500円(税込)
橋本永豊(えいほう)
口径/約11.7cm
高さ/約8.2cm
約270g
食洗機/不可
電子レンジ/不可
食洗機/不可
電子レンジ/不可
紙箱入り(化粧箱)
※木箱入り(桐)別途1500円
ご購入画面にて「木箱」をご選択ください。
※ 商品はひとつひとつ手作りです。若干の色の濃淡やサイズのちがいがございます。
万が一お気に召さない場合は、返金保証や交換の対象とさせていただきます。
窯元の直売価格でご提供
当サイトでは、窯元からの直売となっております。
そのため、清水焼の手づくりの茶道具をリーズナブルな価格でお買いもとめいただけます。
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/599c2b5c757941d78b8f1516819083b8.jpg)
その理由は、中間流通手数料が無料だからです。同じ品質の製品であれば、 店頭価格のおよそ半額にて、あなたもご購入いただけます。
茶道具専門に創業70余年
当窯元は、創業から70年以上、京焼・清水焼の茶道具を専門に作りつづけております。
また、京都府陶磁器協同組合・青年部(現・副会長)に正式に所属する窯元となります。
京都府陶磁器協同組合所属
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/aef6a56b4736e1a7e3974489a7c82386.jpg)
茶道具の専門の窯元
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/91fe8ec05a3ce0cc8c912d5fe3298f72.jpg)
当窯元は、成形そして絵付け、窯での焼き、発送まですべての工程をおこなっております。
職人の技でつくる
職人のろくろ成形
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/d868694b1a9a57a6e1b363ee39fafacf.jpg)
茶碗の成形は、熟練職人のロクロ成形。ひとつひとつ丁寧にロクロで手づくりいたします。手作り独特のやさしいカタチの茶碗になるのです。
削りしあげ
![抹茶碗クリスマスイブの夜を削りしあげしている画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/ff6c10ccc7a3aa3880528ed044236ec1.jpg)
ロクロ成形のあとは、削りしあげをします。茶碗の「厚み」や「重さ」を調整。ひとつひとつ丁寧に職人が削りあげていきます。
本焼き
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/a025ae334a922ae9a9eba24d7cfcb9dd.jpg)
本焼きとは、茶碗を1200度以上の高温にて窯で焼く工程です。焼き具合によって茶碗の色合いが変わります。陶芸の世界では、「焼き一生」と言われるほど、熟練をようする作業となります。
面白味ある手描き
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/92016c7e0f40dd42ed4ace22d2933f7c.jpg)
絵付けもモチロン清水焼の職人の手描き。人の手で描かれるため、ムラが生まれ、そのため、手づくり感と面白味のある絵となります。
抹茶碗づくりの熟練職人があなたの品物をひとつひとつ手づくりでていねいに仕あげます
当窯元の実績
おかげさまで創業より70年以上、多くのお取引さまよりご愛顧をいただいております。
高島屋京都店さま
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/a9bd55cd8d76c8cb7727143f79f00a32.jpg)
とても厳しい審査基準を通り、高島屋美術部にて展示会を開催させていただきました。
大丸京都店さま
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/4d5024009597ce6194ac932a14973ff6.jpg)
大丸京都店の茶道具売り場では、祖父の代から、お世話になっております。
京都伊勢丹さま
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/12/acd6d5db8f257b8c949ad0bae7b84269.jpg)
京都伊勢丹様でも、展示会をさせていただきました。
梱包も大切なしごと
私たちは、梱包にも細心のご配慮をしております。
当商品の製造はもちろんのこと、梱包や発送にも万全の注意を払っております。
紙箱入り(化粧箱)
美しい化粧箱入り
![化粧箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/07/1894172d88ab0292c2e8e0054b5aaca1.jpg)
箱の表面に和紙を貼った美しい「化粧箱」に入れてお届けします。箱も京都の職人の手づくりのものです。
ウレタンでしっかり包む
![茶碗をウレタンに包んで化粧箱に入れた画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/10/a5e195dcfaa49983c2284a6ad2a06969.jpg)
作品は、和紙と厚手のウレタンでしっかりと梱包。化粧箱のなかキッチリとおさめます。
ダンボールで2重に梱包
![ダンボールに入った化粧箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/07/904e15107a3ab90447e095c9c65c8256.jpg)
化粧箱の上からダンボール箱で梱包。2重の箱に入れます。破損の心配はございません。
茶碗説明の「しおり」付き
![茶碗の言われのしおりの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/10/4c2352df7e26981489a12d4a1911ac20.jpg)
「しおり」には、作者の略歴、作品の由来を説明しております。お客さまへのおもてなしにご利用ください。また、作品のお手入れ方法も解説。
※木箱入り(桐)は別途1500円(税込)
ご購入画面にて「木箱」をご選択ください。
「桐」の木箱
![箱書きをした桐箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/07/09ba7db529e92995442ce114e1373e53.jpg)
桐箱には、抹茶碗の作品名と作者名。そして当窯元の印を押し納品いたします。
厚手のウレタンで包む
![木箱の中でウレタンに包まれる茶碗の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/11/5abc06048813acfac6452f75b810cfad.jpg)
茶碗は、厚手のウレタンでしっかりと梱包のうえ、木箱におさめます。
おかげさまで当窯元では、創業から70年以上、一度も発送による破損はございません。
ギフトボックス
・価格 500円(税込)
木箱+ギフトボックスの場合は合計2000円(税込)となります。
・熨斗(のし)無料
※熨斗の種類・お名前は、ご購入画面下部の「備考欄」にご記入ください。
・手書きメッセージカード 無料
メッセージはご購入画面下部の「備考欄」にご記入ください。
※メッセージは20文字程度まで
・手さげ紙袋 無料
※ギフトボックスは、ご購入画面にて「ギフトボックス」をご選択ください。
化粧箱のギフトボックス
化粧箱(紙箱)入りの商品のギフトボックスは、以下の写真のようになります。
紅白の和紙で作られた京都寿紙工製の化粧箱。
「梅結び」のおめでたい水引をあしらっております。
![ギフトボックス紙箱(のし無し)の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/ffae092d807f050c9aea433507b6eaa1.jpg)
![ギフトボックス紙箱とのし(蝶結び)の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/254127dde4e256c3e393c887805e825e.jpg)
木箱のギフトボックス
木箱(桐)入りの商品のギフトボックスは、木箱を化粧箱のギフトボックスに納めて発送いたします。
「木箱入りのギフトボックス」は、ご購入画面にて「木箱」と「ギフトボックス」の両方をご選択ください。
+木箱1500円(税込)
+ギフトボックス500円(税込)
+合計2000円(税込)
「桐」の木箱
![箱書きをした桐箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/07/09ba7db529e92995442ce114e1373e53.jpg)
桐箱には、抹茶碗の作品名と作者名。そして当窯元の印を押し納品いたします。
厚手のウレタンで包む
![木箱の中でウレタンに包まれる茶碗の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/11/5abc06048813acfac6452f75b810cfad.jpg)
茶碗は、厚手のウレタンでしっかりと梱包のうえ、木箱におさめます。
木箱をさらに紅白の「化粧箱」の中におさめます。
化粧箱には、「梅結び」と言われる、水引をあしらっております。
![抹茶碗セットご自宅用のギフトボックスのし無しの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/04/9d70972ffacb490e70405a02006d2381.jpg)
![抹茶碗セットご自宅用のギフトボックスののし有りの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/04/df809ce29756b2a121add4d5a2dfc828.jpg)
※ご購入画面にて「木箱」と「ギフトボックス」をご選択ください。
※ギフトには、納品ご請求書などは梱包されません。
配送につきまして
配送につきましては以下の写真のように、ギフトボックスを「ウレタンとダンボールの外箱」に納めて発送いたします。
![ギフトボックスと木箱を入れる外箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/07/e08de7074d95fafb89a6837ef686e046.jpg)
![ギフト用の手さげ紙袋の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/04/420397aa71dea55fdd7de302ea8097ef.jpg)
![京都はしもと製陶所ロゴマークと京焼清水焼認定シールの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/07/ef5329e8591a080c5709043d89d4c286.jpg)
・価格 500円(税込)
木箱+ギフトボックスの場合は合計2000円(税込)となります。
・熨斗(のし)無料
※熨斗の種類・お名前は、ご購入画面下部の「備考欄」にご記入ください。
・手書きメッセージカード 無料
メッセージはご購入画面下部の「備考欄」にご記入ください。
※メッセージは20文字程度まで
・手さげ紙袋 無料
※ギフトボックスは、ご購入画面にて「ギフトボックス」をご選択ください。
化粧箱のギフトボックス
化粧箱(紙箱)入りの商品のギフトボックスは、以下の写真のようになります。
紅白の和紙で作られた京都寿紙工製の化粧箱。
「梅結び」のおめでたい水引をあしらっております。
![ギフトボックス紙箱(のし無し)の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/ffae092d807f050c9aea433507b6eaa1.jpg)
![ギフトボックス紙箱とのし(蝶結び)の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/254127dde4e256c3e393c887805e825e.jpg)
木箱のギフトボックス
木箱(桐)入りの商品のギフトボックスは、木箱を化粧箱のギフトボックスに納めて発送いたします。
「木箱入りのギフトボックス」は、ご購入画面にて「木箱」と「ギフトボックス」の両方をご選択ください。
+木箱1500円(税込)
+ギフトボックス500円(税込)
+合計2000円(税込)
「桐」の木箱
![箱書きをした桐箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/07/09ba7db529e92995442ce114e1373e53.jpg)
桐箱には、抹茶碗の作品名と作者名。そして当窯元の印を押し納品いたします。
厚手のウレタンで包む
![木箱の中でウレタンに包まれる茶碗の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/11/5abc06048813acfac6452f75b810cfad.jpg)
茶碗は、厚手のウレタンでしっかりと梱包のうえ、木箱におさめます。
木箱をさらに紅白の「化粧箱」の中におさめます。
化粧箱には、「梅結び」と言われる、水引をあしらっております。
![抹茶碗セットご自宅用のギフトボックスのし無しの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/04/9d70972ffacb490e70405a02006d2381.jpg)
![抹茶碗セットご自宅用のギフトボックスののし有りの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/04/df809ce29756b2a121add4d5a2dfc828.jpg)
※ご購入画面にて「木箱」と「ギフトボックス」をご選択ください。
※ギフトには、納品ご請求書などは梱包されません。
配送につきまして
配送につきましては以下の写真のように、ギフトボックスを「ウレタンとダンボールの外箱」に納めて発送いたします。
![ギフトボックスと木箱を入れる外箱の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/07/e08de7074d95fafb89a6837ef686e046.jpg)
![ギフト用の手さげ紙袋の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/04/420397aa71dea55fdd7de302ea8097ef.jpg)
![京都はしもと製陶所ロゴマークと京焼清水焼認定シールの画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/07/ef5329e8591a080c5709043d89d4c286.jpg)
安心の返金保証
当窯元の茶道具の製造および発送には、万全の注意を払っております。
しかし、万が一配送などのトラブルでの不良品がございましたら、速やかにご連絡ください。すぐに商品を交換させていただきます。(※返送料は無料)
また、不良品以外でも、
- 商品が気に入らなかった
- 思っていたものとちがう
そんなときにも、ご連絡ください。
商品の代金を全額を返金させていただきます。(※返送料のみお客さまのご負担)
手に持つ道具は、人の手で作られたもので・・・
手に持ってお使いになる道具は、人の手で作られたもので。
なぜなら、職人は茶碗を作るとき、何十回も手にとるからです。
- ロクロでつくるとき
- 削りしあげをするときも
- うわぐすりを塗るとき
- 窯に入れるとき
- 絵を付けときも
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/8f6bd3a945a40281447f590434925ad5-1.jpg)
何十回も手にとって作業をするなかで、人の手に使いやすい道具とは「どんなものか?」がわかってくるのです。
長く大切に使える
今の世の中は、大量生産そして大量消費の時代です。
しかし、あなたもお気に入りの手づくりのものは長く大切にお使いになるでしょう。
たしかに、手づくりのものは高価です。
ですが、あなたのお気に入りのものは値段が高くてもあなたも大切に長くお使いではないですか?
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/319644175c247170fea1fa3b2428fea2.jpg)
大切なお客さまへのおもてなし
お稽古をする生徒さんへの心づかい
あなたの自身のためのいやしの「お茶時間」
清水焼の手づくりのものを長く、そして大事にお使いいただければと思っております。
おかげさまで、当窯元の製品は多くの「お客さまの声」をいただき、長く大切に使わせていただきますとのうれしいお言葉をちょうだいしております。
桜は、日本人には特別
![当窯元の代表者の画像](https://hseito.com/wp-content/uploads/2019/07/f997728a6c6ea74e77ce487b96fb6be8.jpg)
きびしい寒さの冬を乗りこえて、桜の花が咲きますと、ああ、春が来たな。
やっぱり春がいいな~メジロの抹茶色のみどり色が、桜のピンクとあいまって、本当に「春らしい景色だな」と思い製作いたしました。
桜は、万葉の昔から日本人にとって「特別な思い」のある花だからです。
年年歳歳花相似たり
ねんねん さいさい はな あいにたり
春になると、桜の「花の蜜」を吸いにやってくるメジロ。
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/321f65fe9dbd993446427adb317e7ae9.jpg)
目が白くでクリクリした表情で、「チーチチチチ・・・」と鳴き、どこからともなくやって来て春を告げてくれます。
年年歳歳花相似たり
ねんねんさいさいはなあいにたり
桜の花は、毎年同じように咲いてくれる。そしてメジロもまた、同じように、やって来てくれます。
![](https://hseito.com/wp-content/uploads/2020/01/c90eb577b9c63800689fa5b2037fea9a.jpg)
この当たり前のようでいて、当たり前ではない「美しく優しい風景」。
春がすぎると、桜もすぐに散ってしまいます。メジロも春が去れば、涼しい山へと帰ってゆくでしょう。
やさしい春の景色も一瞬で通りすぎてしまいます。
この風景を「美味しい茶」とともにしっかりと味わい、心に刻みつけておきたいものです。
歳歳年年人同じからず
さいさいねんねんひとおなじからず
変わらないものがあれば、変わるものもございます。
やさしい春の一瞬の景色を写しとった風景を、「大切な方への贈りもの」にも、どうぞ。
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6500円(紙箱入り・税込)
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